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ISFP女性とENTP男性の恋愛!惹かれ合う理由とすれ違い

ISFPの女性とENTPの男性。
この組み合わせの恋愛について調べているあなたは、ふと我に返って「なんで私、こんなに口が達者な理屈屋さんと一緒にいるんだろう?」と首をかしげている最中かもしれません。

「彼と私のペースって、もしかして全然違う?」と戸惑うこともあるでしょう。

それもそのはずです。お二人は、物事の捉え方や優先するものが根本的に異なります。

ISFPのあなたは「今、目の前にある心地よい空間や時間」を大切にします。美味しいご飯を食べたり、美しい景色を見たり、自分の心がどう感じるかを基準にして生きています。
一方でENTPの彼は「これから起こるかもしれない面白いこと」にいつも頭をフル回転させています。話題があちこちに飛び、時には突拍子もないアイデアを熱っぽく語り始めるでしょう。

静かに今を味わうあなたと、未来の可能性に向かってしゃべり倒す彼。
見ている方向が違う2人ですが、実はこの組み合わせだからこそ生まれる、強い引力があります。
今回は、ISFP女性とENTP男性がなぜ惹かれ合うのか、そしてお付き合いの中でどんなすれ違いが起きやすいのかを分かりやすく解説していきます。

目次

まったく違うからこそ惹かれ合う2人

恋愛の初期段階において、ISFP女性とENTP男性は「自分にないものを持っている」という理由で強く惹かれ合います。

ISFP女性から見た彼

ISFPの女性から見たENTPの男性は、自分の知らない広い世界へ連れ出してくれる魅力的な存在です。
内向的で自分の手の届く範囲を大切にするあなたにとって、彼のあふれるアイデアや自信満々な話しぶり、世間の常識にとらわれない自由な振る舞いは、新鮮で頼もしく映るはずです。彼と一緒にいると、退屈とは無縁の日々が送れそうな気がしてきます。

ENTP男性から見たあなた

一方で、ENTPの男性から見たISFPの女性は、安心感を与えてくれる存在です。
彼はいつも頭の中でいろいろなことを考え、議論を交わし、時には理屈っぽくなりすぎて現実から浮き足立ってしまうことがあります。そんな時、あなたの持つ優しさや、今この瞬間を心から楽しむ無邪気な様子を見ると、彼はホッと肩の力を抜くことができるのです。

「あっちに行ってみよう!」と新しい提案を次々に繰り出す彼と、「ここ、すごく居心地がいいね」とその場を楽しむあなた。
お互いの得意なことと苦手なことが見事に噛み合うと、驚くほど楽しい時間を共有できるカップルになります。

なぜ会話がすれ違う?2人の見ているものの違い

お付き合いが長くなると、「どうして分かってくれないの?」と思う瞬間が増えてくるかもしれません。実は、2人の会話の目的がまったく違うのです。

ENTPの彼にとって、会話や議論はテニスや卓球のようなスポーツです。あえて反対意見をポンと打ち返して、相手がどう返すかを楽しむクセがあります。彼が「でもさ、こういう考え方もない?」と得意げに言ってきたとき、あなたは心の中で彼をフリーズドライにしてやりたい衝動に駆られるかもしれません。彼に悪意はなく、ただ頭の体操をしているつもりなのです。

ですが、ISFPのあなたにとって、自分が大切にしている価値観を理屈であれこれ言われることは、自分自身を否定されたように感じてしまうでしょう。彼の軽いノリの一言に、「私の気持ちを踏みにじられた」と深く傷ついてしまうことがあります。

また、生活リズムの違いもストレスになりやすいポイントです。
彼は常に新しい刺激を求め、その日の気分で予定をコロコロ変えるのが好きです。一方で、自分のペースを守り、お気に入りの空間でリラックスしたいあなたにとって、彼の予測できない行動や、約束をすっぽかしてしまう態度は、大きな負担になります。

余裕がない時の2人はどうなる?

お互いにストレスが溜まりすぎると、普段の良さが見えなくなってしまいます。

普段は優しいあなたが、急に冷たく彼の欠点を理詰めで指摘し始めたり、「どうせ最初から私のことなんてどうでもよかったんでしょ」と思い込みに囚われたりします。
逆に彼は、普段の自由な発想が消え、些細な体調不良や細かいルールにこだわり始めたり、その場しのぎの言い訳を並べて逃げようとしたりします。

この状態に陥ると、あなたは彼を「落ち着きがなくて中身が薄っぺらい人」と感じ、彼はあなたを「冷たくて細かいことを気にする人」と感じてしまいます。お互いの痛いところを突き合う、お付き合いの中で最も気をつけたい時期です。

「本当のこと」の基準がそもそも違う

長く付き合っていく上で、お互いの「本当のこと」の捉え方の違いが、すれ違いの種になりやすいです。

あなたにとっての「本当のこと」は、心と言葉が一致している誠実さです。自分の気持ちに嘘をつかないことが何よりも大切ですよね。
しかし、彼にとっての「本当のこと」は、その時の状況や、筋道が通っているかどうかでコロコロ変わります。

彼がただの好奇心で他の意見に賛成したり、議論を盛り上げるために昨日と言っていることをケロッと変えたりすると、あなたは「裏切られた」「適当な人だ」と感じてしまうかもしれません。ですが彼は、ただ新しい考え方をお手玉のようにして遊んでいるだけなのです。

自由すぎる彼と、優しく見守るあなたの本音

世間一般のイメージでは、ISFPの女性は「おとなしくて優しい」と思われがちですが、あなたの内側にはしっかりとした自分だけの芯があります。
あなたは彼のために居心地の良い部屋を整えたり、美味しいものを準備したりして尽くしますが、それは彼に従っているわけではありません。言葉よりも行動で愛情を示すタイプなのです。

一方で、ENTPの男性は自信満々で、いつも新しい刺激を求める自由人です。彼は誰かに縛られるのが大の苦手で、自分のやりたいことに没頭しがちです。
彼が外で自由に飛び回っている間、あなたがそのフォローに回ったり、彼の気まぐれに付き合わされたりすると、だんだんと「私ばかり振り回されているのでは?」とモヤモヤが溜まっていきます。

彼は自立した関係を好むくせに、実は心の奥底では、自分の落ち着きのなさや未熟な部分を、あなたのような温かい人に丸ごと受け入れてほしいと甘えている部分があります。外では口達者で堂々としている彼も、あなたの前ではただの甘えん坊になっていることも多いはずです。

わかりあうための「翻訳」と接し方

彼とずっと仲良くしていくためには、お互いの言葉や行動を頭の中で自分流に翻訳する工夫が効果的です。

あなたが彼に求めてもよいこと

  • まずは「私の気持ちをそのまま受け止めてほしい」と伝えてみてください。彼はあなたの感情に理由や理屈を求めてしまいがちですが、「ただ、そう感じたんだね」と相槌を打ってくれるだけで、あなたは安心できるはずです。
  • また、彼から感謝されるときは「君は素晴らしい」といったフワッとした褒め言葉より、「今日作ってくれたご飯、すごく美味しかったよ」と具体的に言ってもらうようリクエストするのも良い手です。

あなたが彼に対してできること

  • 彼に何かをお願いするときは、「私はこうしたい。なぜなら〜だから」と理由をセットにして伝えるのがコツです。彼は筋道さえ通っていれば、驚くほど素直に行動を変えてくれます。
  • そして、「言わなくても察してほしい」は彼には一切通用しません。彼はエスパーではないので、あなたの希望や不満はきちんと言葉にして伝える必要があります。
  • 彼がズバッとキツイことを言ってきた時も、あなたを傷つけたいわけではなく、ただ事実を並べているだけなので、真に受けすぎないのがポイントです。

意見がぶつかりそうな時のルール

もし言い合いになりそうになったら、一旦タイムアウトを取りましょう。別の部屋に行って、お互いに頭を冷やす時間を作ります。
その間に、何が起きたのか、自分はどう感じているのかを紙やスマホのメモに書き出してみるのがおすすめです。あなたが自分の気持ちを言葉にする時間を持てますし、彼の話題がポンポンとあちこちに飛び火するのを防ぐことができます。
「どっちが正しいか」を決めるのではなく、「どうすればまた2人で楽しく過ごせるか」という共通の目的に立ち返ることが何よりも大切です。

一緒に何かを作ったり出かけたりしよう

ISFPのあなたとENTPの彼は、根本的に得意なことと苦手なことが真逆です。彼が広げる果てしない可能性の話にあなたが疲れてしまうこともあれば、あなたが感情を訴えかけた時に彼がどうしていいか分からず逃げてしまうこともあります。

だからこそ、部屋の中でずっと価値観のすり合わせをするよりも、一緒に外に出て活動するのが一番です。
彼が「あそこの変わったお店に行ってみよう」と提案し、あなたが「じゃあ、その帰り道に景色がきれいな場所を散歩しよう」と計画を立てる。そんな風に、2人で一緒に楽しめる目標や予定を作ると、お互いの得意な部分がパチッと綺麗に噛み合います。

彼には彼の自由な時間を、あなたにはあなたの心落ち着く時間を。お互いのペースを無理に変えようとせず、「こういう人なんだな」と面白がることができれば、他のカップルには真似できない、明るくて風通しの良い関係を築いていけるはずです。

一番ぶつかるからこそ、一番補い合える

実は、ある心理学の考え方では、お二人のような組み合わせを「ぶつかりやすい関係」と呼ぶことがあります。

なぜなら、あなたが一番苦手なことを彼が息をするようにやってのけ、彼が一番苦手なことをあなたが大切にしているからです。
彼が「あれもできる、これもできる」とまだ起きていない未来の話を広げすぎると、あなたは足元がぐらぐらするような不安を感じます。逆に、あなたが「私の気持ちを分かってほしい」と心の内側をぶつけると、彼はどう対応していいか分からず、理屈をこねて逃げ出そうとします。お互いの「一番触れられたくない部分」を、悪気なく突っついてしまう構造になっているのです。

ですが、面白いことに、この組み合わせは「お互いの苦手な部分を完璧にカバーし合える最高のペア」だという見方もあります。
あなたが彼の頭の中の忙しさをそのまま受け入れ、彼があなたを喜ばせるためにその豊かな発想力を使い始めたとき、2人はとても良いチームになります。

相手を変えずに、違いを楽しむ

彼と長く付き合っていくコツは、ズバリ「相手を変えようとしないこと」です。

彼の自由な発想や一人の時間を尊重し、彼にもあなたの落ち着いた時間や大切にしている価値観を尊重してもらう。
お互いが違うからこそ、一緒に過ごす時間が鮮やかで楽しいものになります。意見が食い違ったときは「やっぱり私たち、全然違うね」と笑い飛ばすくらいの余裕を持てると、この関係はもっと風通しが良くなりますよ。

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